車載用薄型パワードサブウーファー「BASS PRO SL2」登場

フロントシート下に収まる省スペース設計。

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ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:トム・メッツガー)は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」より、車載用パワードサブウーファー「BASSPRO SL」のアップデートモデル、「BASSPRO SL(バスプロ エスエル)2」を、5月中旬より発売いたします。

 

今回登場する「BASSPRO SL2」は、フロントシート下という普段デッドスペースとなりがちな箇所を有効活用し、JBLならではの迫力のある低音を再生することができるサブウーファーです。

薄型設計のウーファーと、熱効率が高く省電力設計のD級アンプとの組み合わせにより、本体の小型化・薄型化を実現。コンパクトカーや軽自動車等、大きな機材の搭載場所確保が難しい車においても、スペースの問題を気にせずに迫力あるサウンドをお楽しみ頂けます。また、本製品ではクロスオーバー設定、そしてフレキシブルなイコライザ設定を実現。お持ちの車のカーオーディオに合わせ、簡単に車室のサウンド環境をアップデートすることが可能です。

 

カーオーディオにさらなる楽しみ方を与える「BASSPRO SL2」で、より快適なカーライフをお楽しみください。​


製品名タイプ発売日価格
BASSPRO SL2パワードサブウーファー5月中旬(予定)¥40,000(税抜)


<特徴>

bassprosl2_3.png■自動車のデッドスペース・フロントシート下に設置可能

薄型設計のため、多くの自動車でデッドスペースとなっている、フロントシート下のスペースに設置することが可能。ラゲッジスペース等を占有することなく、置くことができます。​


■薄型設計

サイズ(H x W x D)=71 x 250 x 344 (mm)、重量も3.60kgと、薄型でコンパクトな設計。コンパクトカーや軽自動車等でも、スペースの問題を気にすることなく設置することが可能です。


■深みがありキレの良い低音

低歪みで豊かな低域を再現する200mmの大径ウーファー、及びD級アンプを採用し、通常125W出力が可能なため、車内でも大迫力の低音を体感することができます。また、熱効率が高く自動車に負担の少ない定電流設計のため消費電流が少なく、長時間・大音量で連続再生をしても、安心して音楽をお楽しみいただけます。​


■クロスオーバーやフレキシブルなイコライザを搭載

50Hz~120Hzまでのクロスオーバー設定が可能な他、フレキシブルなイコライザ設定が可能。お持ちの車のカーオーディオシステムに合わせ、簡単にスピーカーシステムの中低音域をアップデートすることができます。また、Bassブースト機能も持ち合わせているため、車内環境に合わせた設定が可能です。


bassprpsl2_6.png■様々な接続方法に対応

通常のRCA(ラインレベル)入力だけでなく、スピーカーレベル入力に対応。ヘッドユニットがライン出力を持たない場合でも、スピーカーケーブルからの出力を分岐して入力することができるため、様々な車種に搭載することが可能です。本体のスイッチを切り替えるだけで、ヘッドユニットがRCA出力を持たなくても、スピーカーラインから入力ができます。



<主な仕様>
製品名
BASSPRO SL2
タイプ
パワードサブウーファー
定格出力
125W
周波数特性
35Hz ~ 120Hz
クロスオーバー周波数50Hz ~ 120Hz
最大消費電力12A
サイズ(H x W x D)
71 x 250 x 344 (mm)
重量
約3.60kg
販売価格(税抜)
¥40,000(税抜)

※仕様および外観は、改良のため予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。​